やしの実ストラップ 熱帯雨林のやしの木の伐採を出来る限り無くす為、ぞうげやしの種から作ったストラップをご紹介します。 エクアドルからの輸入グッズです。 以前はボタンとして使用されて来ましたが、プラスティックの出現に伴い使われなくなってきています。この熱帯資源を有効に使い、CO2対策の一助として商品化されています。 非常に硬くて、ツルツルしていて彫刻には向いています。 象牙やしの種は卵大の大きさで皮が付いている方が表側で、白っぽい方が内側です。下の写真のように皮の方側を彫れば、彫ったところが白くなります。 左は大学の校章、右は文字「夢」を彫っています。 作製例(校章) お値段:¥1000/個 下は染色したものでストラップにした例です。 ↑皮側です。(曲面状になっています) ↑反対側に彫ります。(亥のストラップ) 平面状になっていて、彫ったところが白くなります。 こんなに小さな文字も彫刻できます。 こんなストラップもあります。 このように、ご希望の文字を彫ります。 |