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  商品の持ち込み商品の彫刻について

持ち込み商品の彫刻ご依頼はお受けする条件があります。

まず彫刻の難しさをご理解頂く必要があります。
レーザー彫刻の場合、材質によりレーザーの照射条件を適正にする必要があります。
レーザーが強すぎると穴が開いたり、又弱すぎると彫刻が出来ません。

例えばプラスティックの場合ですが、ABS等の熱可塑性樹脂の場合はレーザーの熱でゴツゴツ(溶けた)した状態になりきれいに出来ない場合があります。
ただし、これも樹脂の製造メーカー、不純物の割合等により変わり、きれいに出来る場合もあります。
適正な条件が前もって判りません。

革の場合、革の種類(牛革など)により、又革の塗装などにより黒く焦げすぎたりすることがあります。

又金属の場合は一般的にレーザー彫刻は難しい材質です。通常では深くは彫れません。
表面処理によっても大きな影響を受けます。これは目視で見ただけでは判断が難しいです。

上記は一例ですが、持ち込み商品そのものの材質で適正なレーザーの条件がつかめない為失敗の可能性が、どうしても有ります。
又彫刻できても彫刻面の元の表面と彫刻後の色が似かよった色になると識別が難しい場合があります。

もう一つは手作業で位置決めをする関係上、目的の位置に誤差ゼロで置くことが難しい場合があります。
人間の能力の限界がありますので、どうしてもある程度(max0.5mm程度)はずれる可能性があります。

仮に商品の外形10mmに彫刻のずれ0.5mmあった場合、非常に目立つものです。
又外径10mmの円の物に例えば8mmφの円を彫刻する場合、0.5mmのずれは非常に目立ちます。
本当は誤差ゼロにしないと駄目ですが、これは現実的には不可能に近いことです。

以上はレーザーの機械に限ってご説明しましたが、一般的に手作業(目視)でもありますので、当方の他の機械でも同様のことになります。

又文字の入力間違いなどはあってはならない不具合ですが、うっかりミスの場合もあるかもしれませんので、この場合も補償なしということでご了解ください。

従いまして、どうしても商品の持ち込み(ご送付も含む)商品の彫刻で上記のような当方責任の不具合が発生しても当方は不具合の補償は出来ません(当方は弁償しません)ということにご同意して頂くことがお受けする条件です。

従いまして、その持ち込み商品の商品代などの補償に関しましても当方は弁償できませんのでよろしくお願い致します。

但し、余り高価な商品の場合では当方の精神的な心配が有る場合にはお断りさせて頂く場合があります。

本当は持ち込み商品はお受けしたくないご注文です。他のお店ではご注文をお受けしないところが殆どだと思います。

どうしてもというお客様もいらっしゃいますので検討はさせて頂きますが、補償なし(弁償しません)につきましては十分ご納得されましてご依頼されますよう頂きますようお願いいたします。