3次元風彫りとアウトライン彫り

彫り方の違いを説明します。
1、お客様のご要望をショッピングカートの通信欄で彫刻仕様(文字などの指示など)を送って頂きます。
2、データ作成
このデータはお客様、或いは当方で作成します。
データはイラストレーターなどのベクトルデータ作成ソフトで作成します。
3、アウトライン彫り用にデータを作成します。
左はアウトライン彫りの例。

これには深彫り(レーザー彫刻)と浅彫り(機械彫り)の2種類の彫り方があります。
4、彫刻サンプル(完成) アウトライン彫り(通常の彫り)


拡大写真

左はアウトライン彫りのサンプル写真です。
(浅彫り---機械彫りです)

アウトライン(線の部分)を彫ります。


5、彫刻サンプル(完成) 3次元風彫り


拡大写真


左は3次元風彫り(浅彫り)のサンプル写真です。

複数のラインでケガキを入れます。それにより立体的に見えます。非常に手間のかかる彫り方です。


左下はZIPPO#254の3次元風浅彫りのサンプル例。

ZIPPOの彫刻例あります。
6、彫刻サンプル(完成) レーザー深彫り 
 
 左上はZIPPO#200に画像処理してレーザー深彫りの作成例。
デジカメ画像よりデータ作成(作成料¥1000)
ZIPPOの彫刻例あります。

左下はハーモニカの文字彫刻(右上部、2行の文字)

通常黒っぽくなります。ただし材質により違います。
ZIPPOの彫刻には上記の3次元風彫り、レーザー深彫りがお勧めです。
彫刻例をご覧ください。